2009年11月4日

わたしもあなたも、犬と猫と人間と

久々に映画館で映画を見ました。
「犬と猫と人間と」@ユーロスペース

皆さん、ぜひ見て下さい。
この映画は、ある猫好きのおばあさんが、映画監督に作成を依頼したもので、ドキュメンタリーです。

毎日毎日全国で殺される犬や猫の数に驚き、買っていた動物を手放したり捨てたりする数の多さに驚き、
一生懸命それを何とかしようと努力する人々と、地球の生命体のヒエラルキーの頂点に立ってしまった人間の身勝手さと、社会の構造のどうしようもなさなどに、深く考えさせられる映画です。

興行的に大ヒットするような次元ではなくて、多くの人が観て、現実を知り、考えて欲しい事だと思いました。ちょうど、今は首相がCO225%削減を掲げていますが、その裏に必ず経済の発展が最優先されています。お金と人間を中心とする社会は、様々な矛盾をはらみ、既存の価値観からなかなか出る事も出来ないと思います。物事がすごいスピードで進む事と便利さは、一方で一つ一つ過ぎ行く時間と物事を愛でる余裕をなくしてしまいます。でも、もしかしたら今が社会のシステムや、価値観や個々の生活などを本当に変えられるチャンスかもしれませんね。ピンチはチャンス、ですよ。

話はずれるけれど、気功の先生が先日言った言葉が印象的でした。
「気功そのものに目的はない。自然に近づいて、自然からエネルギーをもらえるように
すること」
確かに、気功を始めてから自分の身体や精神に変化を感じます。これも、たくさんの人が行えばエネルギー政策にもずいぶん影響はある事だと、本気で思います。

しかしながら、映画でも出て来ましたが、社会が豊かでないと、
不幸な動物も人間も増えるばかり、だと。
まず、身の回りから豊かになって、何か役立てればと思います。

私は戌年だからか分かりませんが、犬が大好きで、そもそも映画を見る前から、里親になろう計画があったのでこの映画を観に行った訳です。
ぐいっと、具体化出来るように計画します。








2009年9月17日

今月はラッキー7です

毎日気持ち良い天気が続いて、まるで外国みたいですね。
晴れた朝は、窓を開けると「勝手にロサンゼルス」な気分。
特ダネの時間にやってる「勝手にフィット」のかつらのCM、もじりました、、

今月は、フォトスタジオでポートレートのキャンペーン中です。
ラッキー7で7,700円ですね。

先日はDance Theater LUDENSの岩淵多喜子氏が撮影にいらっしゃいました。
「普通でいい」を連呼しながらも、後半はアーチスト魂がキラリ。
韓流スターみたいで、かっこいいです。さすが。

スタジオのサイト

2009年7月3日

一人の力より、皆の力

7月2日(木)
WWF @森下スタジオ 19:00~21:45
「人としてコンタクト・インプロビゼーション的にダンスに挑む」

今日は、WHENEVER WHEREVER FESTIVALの1日ワークショップをやって来ました。
顔見知りの方も、初めてお会いする方も、初めてコンタクト・インプロビゼーションをやる方も、
外国の方も、総勢16名の参加者と、私とゲストのちこさんでとても良い時間になりました。

動く事に抵抗のない人ばかりだったので、限られた時間の中でかなり発展したワークまで
進む事が出来ました。
今回、最もポイントを置いた点が「人として」という部分。
コンタクトは、直接的にも間接的にも人と関わる、という事で、
「自分一人で何とかしよう、何とか出来る」という所から、「人がいてくれて良かった」
という部分を感じて頂ければ、と思います。
もちろん、逆に「ちょっと不自由」という事ももちろんありますが、
ルールのある中で、出来るだけ自由に過ごす、というのは
社会の縮図と似たようなもの。そして良い人間関係を築いていくのも、お互いいろいろな事が
やり易くなるためには必要な事だと思います。
即興をしていると、それぞれの人、がとても見えてくるので、同時に他の人にも自分がとても見えている
という事でもあります。
今日、昼間に学んだ事ですが、「誰とでも良い状態で出来る(これはダンスではなく、他のボディワークですが)事が望ましい。」という事がありました。
コンタクト・インプロビゼーションも、基本的には誰と組んでも出来る、という事が望ましいのだろうなと思います。もちろん、好みや気の合う合わない、もあります。でも、その中でどのようなチューニングや、それぞれの対処、を発見して行くかで、新たな境地がどんどん開けていくのでは、と
そんな事を思った日でした。
ご参加下さった方々、どうもありがとうございました。とても楽しかったです。
また、どこかでお会いしましょう。



2009年5月28日

NPO法人Dance Association Seeds(DAS) @つくば 



NPO法人Dance Association Seeds(DAS)  コンタクト・インプロビゼーションWS
2009年5月24日(日)
対象:小学校高学年以上
場所:いきいきプラザ(つくば市)
時間:13:00~16:00



つくばにあるダンススタジオDance Association Deeds( DAS ) に勝部ちこ、鹿島聖子でワークショップに行って来ました。この団体との縁は、昨年11月に勝部ちこが筑波大学の大学院で特別講座を受け持った事に遡ります。平山素子さんからの依頼で、ちこさんが大学院の授業を受け持った時に、私もアシスタントとして付いていきました。そこで出会った大学院生(現在はもう卒業)の人が現在DASのスタッフとなって、ちこさんにWSを依頼して来ました。DASは、1998年10月に合同発表会を開催することを目的に、地域のダンスサークルを指導、運営していた筑波大学舞踊研究室に所属する学生と、その卒業生によって発足しました。小学生から大人まで大勢でとても活気のある団体です。

今回のワークショップでは、小学4年生から大学生、DASの先生方で20名くらいが参加してくれました。
小学生はバレエの子達が多く、ストリートダンスの子も少し混ざっていました。
皆元気で、若い(若過ぎ、、)エネルギーに大学生も押され気味な感じでしたが、普段慣れないコンタクト・インプロを楽しんで頂けたようでした。
会場のいきいきプラザは、ほぼ正方形のとても広い気持ちの良い場所で、周りに緑が多く空気もきれい。都内にもこんなに広いスタジオがあったらなあ、、と羨ましい限り。
DASのスタッフの方たちも、皆爽やかで明るくて、とても気持ちが良い人たちでした。
これをきっかけに、今後も良い関係を続けて行きたいと思います。
参加してくれた皆様、どうもありがとうございました。

2009年2月1日

長崎と、偶然と、無関係なこと


今週、長崎に行った。
長崎は初めて。長崎出身の私が尊敬し大好きな先輩にメールしてみる。
岡山からお返事。よし、次は岡山に行きます。

撮影の仕事が一日早く終わったので、
原爆資料館に行ってみる。
雨が降っていて、行くのにふさわしいような空気。
静かな時間の中、いろいろ見ていたら、
どやどやと中学生の修学旅行とおぼしき団体が。
「うわあ、やべえやべえ」の連発に、だんだん苛立ちと
若者に体する失望を覚え、暗い気持ちになった。
展示物を見ずに、立ち話をして笑っている女子ども。
こういう場所に、団体で来てはいけない、一人で来て
一人で考える時間を持つべき。子供であっても。
教員ももっと考えればいいのに。

浦上天守堂の中にも入ってみた。
首の落ちた像が古い煉瓦と共に、入り口にあって、
そこだけ時が止まっていた。
まるで、フランダースの犬のネロのような気持ちで
ステンドグラスを見ていました。

私が20歳くらいの学生の頃、私の踊りの先生だった人は
長崎出身で20歳の頃原爆を経験したそうで、
その話をよく聞いたものでした。
浦上天主堂の上で炸裂した原爆は、
まるで神への挑戦のようだった、と語っていた。
その天主堂が見れてとても良かった。

先生は84歳になる今でも、毎日ジャンプするという。
私も負けてられないわ。
昨日はさんざん、ジャンプしました。

ところで、
人生に偶然はない、
起る事全てに意味がある。
なるほど、、

何か決心したら、思った通りに事が運ぶ、
迷っている間は、何も起らない。
確かにそんな感じだ。

だから、いろいろ楽しみでワクワクする〜の毎日。
決してネガティブにならずに、起る事を楽しもうではありませんか〜

今は、どんな時なんだろうか、、、、