「犬と猫と人間と」@ユーロスペース
皆さん、ぜひ見て下さい。
この映画は、ある猫好きのおばあさんが、映画監督に作成を依頼したもので、ドキュメンタリーです。
毎日毎日全国で殺される犬や猫の数に驚き、買っていた動物を手放したり捨てたりする数の多さに驚き、
一生懸命それを何とかしようと努力する人々と、地球の生命体のヒエラルキーの頂点に立ってしまった人間の身勝手さと、社会の構造のどうしようもなさなどに、深く考えさせられる映画です。
興行的に大ヒットするような次元ではなくて、多くの人が観て、現実を知り、考えて欲しい事だと思いました。ちょうど、今は首相がCO225%削減を掲げていますが、その裏に必ず経済の発展が最優先されています。お金と人間を中心とする社会は、様々な矛盾をはらみ、既存の価値観からなかなか出る事も出来ないと思います。物事がすごいスピードで進む事と便利さは、一方で一つ一つ過ぎ行く時間と物事を愛でる余裕をなくしてしまいます。でも、もしかしたら今が社会のシステムや、価値観や個々の生活などを本当に変えられるチャンスかもしれませんね。ピンチはチャンス、ですよ。
話はずれるけれど、気功の先生が先日言った言葉が印象的でした。
「気功そのものに目的はない。自然に近づいて、自然からエネルギーをもらえるように
すること」
確かに、気功を始めてから自分の身体や精神に変化を感じます。これも、たくさんの人が行えばエネルギー政策にもずいぶん影響はある事だと、本気で思います。
しかしながら、映画でも出て来ましたが、社会が豊かでないと、
不幸な動物も人間も増えるばかり、だと。
まず、身の回りから豊かになって、何か役立てればと思います。
私は戌年だからか分かりませんが、犬が大好きで、そもそも映画を見る前から、里親になろう計画があったのでこの映画を観に行った訳です。
ぐいっと、具体化出来るように計画します。

1 件のコメント:
This is itで、マイケルの言った言葉も、共通しますね。「みな、誰かがやってくれるだろうと思ってる。それじゃいけないんだ」
環境問題も、動物の命も、人間がやって来た大きな罪。自分は罪をおかしてない、じゃなくて、改善に対しても何もしてないなあ、と自覚します。。。。
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